本日、熱中症警戒アラートが発令されました。暑さ指数（ＷＢＧＴ）の予測値が３１を超えると危険な暑さとして「運動は原則中止（特に子どもの場合には中止すべき）」ということになります。
　午前９時に環境省から発表された江戸川臨海地区の予測値は１２：００〜１５：００が３１となっていました。運動を中止しなければならない危険な暑さということです。そのため、午後に予定されていた「かもめ学級」のプール学習を午前中に行うように変更しました。午前中ならまだ危険な暑さになっていないからです。実際には、画像にあるように、江戸川臨海地区の１３：００の実況値は２７.６でした。この値であれば、午後にもプールができたということになります。しかし、それはあくまで結果論です。予測値を見ながら、子供の安全を第一に考えて判断していきたいと思います。
　今後とも、熱中症警戒アラートが発令され、江戸川臨海地区の暑さ指数（ＷＢＧＴ）が３１を越える場合は「運動（プールでの学習を含む）は原則中止」とします。あらかじめ、ご理解とご協力をお願いいたします。