学校日記

2月20日全校朝会の話

公開日
2012/02/20
更新日
2012/02/20

校長室より

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毎日寒い日が続いていますが、季節は確実に春に向かって進んでいます。暦の上では昨日は二十四節気の「雨水」にあたります。これまで降っていた雪は雨に変わり、雪解けが始まる季節ということです。先日は節分がありました。節分の次の日は「立春」でしたね。そして約2週間すると「啓蟄」。つまり土の下の虫たちが温かくなったので外へ出て活動し始める季節となります。その次は春分。もう春はすぐそこまで来ています。皆さんの周りにある木々も葉を全て落としているものもありますが、よく見ると芽を膨らませて芽吹きの準備を始めています。皆さんも4月に立派な芽を出せるよう今からしっかり準備をして美しい春を迎えましょう。
 講話の後、読書1万頁を達成した人を表彰しました。100人以上の子供たちが今日現在で読書1万頁を達成しています。代表で表彰を受けた6年生は6万頁以上読破したそうです。図書室の前には様々な読書に関する情報が掲示されています。