運動会の練習 「大玉送り」
- 公開日
- 2011/05/21
- 更新日
- 2011/05/21
できごと
校庭を子供たち590人で取り囲みます。
そして、赤白に分かれて、大玉を使って競争をします。
各組が、大玉を地上から、頭上に持ち上げ、協力して半周させます。
ゴールとして、ポートボールの台がさかさまに置いてあり、その上に赤白それぞれの大玉を乗せます。
早く乗せたほうが勝ちです。
こんなゲームを全員でします。
ですから、「全校大玉送り」という名前が付いています。
文章で説明すると、ざっとこんな感じですが・・・・・・。
当日、見ていただければ、一目瞭然です。
事前に、写真を見れば、もう少し理解ができます。
私は、30年ぶりにこのようなダイナミック?の「大玉送り」を見ました。
児童数の少ない学校でも、「大玉送り」がありますが、ほとんどが地面を転がすことをしないと、半周ボールを送ることができません。
590人の威力はすごいです。(小林)