１７日（土）は保護者鑑賞日でした。

　最初は全校児童による学芸会の歌の合唱です。子供たちが体育館を囲むように並び、歌いあげました。

　次は２年生によるはじめの言葉。学芸会のホストとして、これから始まる学芸会の楽しさへの期待を高めてくれるものとなりました。

　前日の児童鑑賞日とはまた違う緊張感のもと、子供たちは素晴らしい演技を見せてくれました。

　最後は６年生の終わりの言葉で締めくくりました。各学年の発表の良さを振り返りつ
つ、一つのことをみんなで作り上げることの大切さを伝えてくれました。
　そして、マジョリンの劇中歌「心から心への歌」を合唱して幕を閉じました。

　子供たち一人ひとりにとって、大切な思い出となり、また今後の学校生活にも大きく生かさせていくことだと思います。