本日、保護者の方の読み聞かせが朝の時間にありました。
例年は、読書科の取り組みとして1学期から始めていますが、今年度は新型コロナウィルス感染症の見通しをもつことができなかったため、3学期からの開始となりました。
コロナ渦の中、ご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

読み聞かせ予定日になると、児童からは
「今日は誰のお母さんが来てくれるの？」「早く来ないかな！」
というような声が多く出て、とても楽しみにしていたことが分かります。
来年度も続けていきたい活動の1つなので、ご興味がある方はぜひ御協力よろしくお願いします。

そして、学校図書館整備ボランティアをお引き受けしてくださった皆様も本当にありがとうございました。
近年、ＩＣＴ化が進んでいますが、確かな情報を探し出し、判断するには本での調べ学習が、様々な考えを知り、相手の気持ちを想像するには読書をすることが大切です。
児童のよりよい成長のためにも、これからも学校図書館の充実を考えていますので、またお力添えいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

(音楽　ひらさわ)