4月22日 文学の小径
- 公開日
- 2020/04/22
- 更新日
- 2020/04/22
校長のつぶやき
今日は徒歩通勤ネタをもう一つ。環七から三小に向かう途中、南二中の「文学の小径」を通ります。そこには日本を代表する和歌や短歌などに詠われている植物が数多く植えられています。梅、山吹、橘(紀州みかん)、柿(富有柿)、藪柑子(やぶこうじ)等々、見るだけでも楽しい場所がこんなにそばにあったとは!ちなみに、写真の木は百日紅(さるすべり)です。そばのプレートには「百日紅 ややちりがての 小町寺」と与謝蕪村の句がありましたが、恥ずかしながら「ややちりがての」の意味がよく分かりません。学校が再開したら南二中の国語の先生に伺ってみようと思います。