カボチャ生産者の方やＪＡ道北なよろの方、ホクレンの職員の方をお迎えし、「Ｇｒｅｅｎベジフル教室」を行いました。
　前半は、北海道の農業についてや、カボチャについて学びました。北海道では２５０種類を超える野菜が育てられていること、カボチャがどのようにして栽培されているのかということなどについて知り、理解を深めていました。
　後半は、４種類のカボチャの観察と食べ比べを行いました。観察では、品種によって重さやヘタの切り口の大きさが違うこと、においがスイカに似ていることなどに気が付いていました。食べ比べでは、味や食感の違いを意識しながらカボチャを味わいました。農家の方への感謝の気持ちや、命をいただくことのありがたさについて実感することができました。
　「Ｇｒｅｅｎベジフル教室」をとおし、社会で学んだことの理解をより一層深めることができました。本日の授業の様子について、１０月２８日（月）１７時から、Ｊ：ＣＯＭチャンエル地デジ１１ｃｈ「デイリーニュース」にて放送される予定です。是非御覧ください。