7月7日(火)の給食
- 公開日
- 2015/07/07
- 更新日
- 2015/07/07
給食室より
7月7日(火)の給食
今日は七夕です。七夕は笹の節句と呼ばれています。短冊に願い事を
書いて笹に飾ります。七夕には小麦粉と水で縄のようにねじって作った
さくべいと呼ばれるお菓子をそなえたり、食べたりしていたそうです。
さくべいがそうめんに変わっていき、今ではそうめんを食べるようにな
りました。
牛乳
七夕寿司
人参、油揚げ、枝豆等が入ったちらし寿司の上に、炒り卵をあまの川
のようにちらし、星形にした人参、オクラ、えびを飾りました。
きびなごのから揚げ
小さいきびなごでしたが、身がふっくらしていておいしく揚がりま
した。頭からしっぽまですべて食べられ、カルシウムもたっぷりと
れます。
そうめん汁
かつお節でだしをとり、ゆでたそうめんをいれた汁です。豆腐、
なると、小松菜なども入っています。そうめんが天の川のようです。
キラキラ星寒天
ぶどうジュースでつくった寒天のうえにサイダー寒天を細かくして
ちらし、星型のパインとみかん缶をのせました。夜空に輝く星と月
のイメージです。