熊本地震の励ましに対するお礼が届きました
- 公開日
- 2016/12/20
- 更新日
- 2016/12/20
できごと
熊本地震で被災されたみなさんに、私たちができることをしよう。と計画・代表委員会児童が中心となって、募金を行うとともに、多くの児童が励ましの手紙を書きました。1学期の終わりに、集まったお金は熊本市に送り、みんなが書いた励ましの手紙は、昨年度まで本気で教鞭をとられていた野入明子先生が勤務されている熊本市立小島小学校の児童のみなさんあてに送りました。送った直後に、電話で野入先生や小島小学校の平山校長先生から、大変ご丁寧なお礼の言葉をいただきました。
このたび、平山校長先生と小島小学校3年生のみなさんから、お礼の手紙が届きました。平山校長先生の手紙には、「まだ、復旧・復興が及んでいないところもありますが、確実に前進しています。より一層、魅力ある地域“熊本”として、動き出しています。」という力強いお言葉が書かれていました。そして、3年生は、「自分の町のじまんは何かな?もっと知りたいことは?」と問いかけながら地域の学習を進められたそうです。その様子を模造紙にまとめたものと手作りのメダルをいただきました。
早速、12月19日(月)の全校朝会で全校児童に紹介しました。地域の絆が、どんな困難にも負けない原動力になることを改めて学びました。そして、船堀第二小学校もこれまで以上に、地域とともに歩んでいく学校づくりを進めていきたいと思いました。