１２月６日（金）に行った道徳授業地区公開講座の様子が、１月１４日付の『朝日 小学生新聞』で紹介されました。
既にご存知の方も多いかと思いますが、現在は正式な教科ではない「道徳」を、数値評価を伴わない「特別な教科」に格上げしてはどうかという議論がなされています。
そうした議論を受け、現在の道徳教育の現状を取材したいという朝日学生新聞社から取材の申し込みがありました。特別な道徳教育を実践している訳ではなかったのですが、校長として日々の授業実践を公開することを厭うタイプでもなければ、公開して恥ずかしい授業を行っている訳でもないことから、取材の申し込みをお受けすることにしました。
道徳教育推進教員のクラスである５年３組の授業風景や授業後の保護者と教師の意見交換会の取材へと続きました。後日、授業等についての子どもや教師へのインタビュー。そして、道徳授業の現状や教科化についての校長としての考えについてのインタビューがありました。（興味をお持ちになった方は、ぜひ記事をお読みください）