学校日記

授業へGo!−8

公開日
2013/05/21
更新日
2013/05/21

校長室

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○5月21日(火)2校時
○1年1組(佐藤学級)
○道徳:主題名「たのしいがっきゅう」 資料名『めだかのめぐ』
○先生や学級の友達に親しみ、互いに協力し合って学級の生活を楽しく充実したものにしていこうとする気持ちを育てる。

今日は、1年生の登場。入学してから6週間が経ちました。
学校の学びと遊びの生活リズムは分かってきました。でも、45分間の学びのリズムには、まだ慣れたとは言えないようです。そうした中での、授業観察・・・。
めだかの学校ならぬ「めだかのめぐ」は、学校に入学したばかり。そんなめぐの心情を、めぐになったつもりで動作化させ、感情移入することで考えやすくしてみました。
入学したてのめぐは、4月の頃の自分達と同じように、緊張したり、ワクワクドキドキしたり、或いは嬉しくなったりと。そんなめぐは、朝一番に登校し、教室の黒板消しをきれいにしていたのでした。
その訳は?   ・・・友達がやさしくしてくれたからでした。

そんなめぐの学級の良さに気付くことができた子どもたちは・・・。
  学級のために行動することができるようになる日も
                そう遠くはないような気がしました!

【写真左】教師の音読に合わせて、指で文字を追っていきます。音読でさえ、1年生にはまだまだ難しいのです。
【写真中】初めて書いた自分の名前が掲示されていました。これが、一生の宝物になるのです。
【写真右】場面に合わせての資料掲示と板書。子どもの考えを深めていくには、意図的な掲示・板書計画が必要なのです。