学校日記

授業へGo!−4

公開日
2013/05/16
更新日
2013/05/16

校長室

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○5月16日(木)2校時
○4年2組(月館学級)
○国語:単元名「思いを想像して読む」、教材名『やい、とかげ』
○場面の移りかわりをとらえ、人物の心の動きを想像しながら読むことができる。
国語は、ややもすると一問一答形式になりがちです。一問一答形式とは、教師が質問し子どもが答え、その答えが合っていれば次の質問に移っていくといったものですが、見た目は、授業が順調に進んでいるように見えます。しかし、よく見て(聞いて)みると、教師と一部の子どもとの授業になっていることが多いのです。
       だから、「が、しかし・・・」なのです。
そんな心配を他所に、今日の授業には、「伝え合い」「学び合い」の活動がありました。意見を伝え合う交流活動があり、その意見への同意・追加等の学び合いがありました。更に、発表意見に対する絶妙の教師の合い(愛)の手があったのです。
    私が、船堀小学校の教師に求めている
              合い(愛)のある授業を見ることができました。

【写真左】主人公の気持ち考えながら音読します。どの子も、本を両手に持ちしっかりと声を出して音読していました。すばらしい!(基本が身についています)
【写真右】授業には欠かせない掲示物。授業を進める源です。