【写真上】１回目受付：元気な３・４年生が集合しました。

７月３０日（月）から始まった夏季水泳指導も、今日が最終日となりました。
子どもたちにとっては、３日間という短期間であったとはいえ、プールで楽しい一時を過ごすことができて大満足・・・。
また、葛西第二中学校には、いろいろとお世話になりました。
今朝も、第１回目の３・４年生を引率していくと、校庭にはテニス部の生徒が多数集まっていました。どの生徒も、「おはようございます」という挨拶で迎えてくれたことから、子どもたちは安心して通うことができました。

　　今日のプールは・・・　　水温３３度！！　　気温は・・・？度（秘密？）

子どもたちの、「校長先生、冷たくて気持ちいいよ〜」という声は、残念ながら聞こえてこなかったのですが、教師の指示に従ってどの子も嬉々としてプールに入り、水慣れを行いました。
そして、最終日ということもあって、特別に『流れるプール』の時間を設けました。
プールの中には指導役の教師が５人、プールサイドには監視役の教師が（今日は、私を入れて）７人。こうした手厚い指導・監視体制の下、流れに身を任せながら、泳ぎを楽しむ子どもたちの歓声がプールに響き渡りました。

引率方法をはじめ実施期間や実施時間等々について、いろいろと工夫せざるを得なかった他校のプールをお借りしての夏季水泳指導。来年度も、同様に行えたらと願っています。
保護者の皆様の、夏季水泳指導についてのご理解とご協力に感謝申し上げます。

【写真下】流れるプール：子どもたちに大好評。流れに身を任せることの心地好さ。