施設見学では、まず、粗大ごみの粉砕過程を見ました。
大きなショベルカーが何台もあったり、
大きな畳が細かく切られていたり、
布団が積みあがっていたり…。

身近な生活から出たごみが、
こんなにもたくさんあるのかと
その迫力に圧倒されていました。

不燃物がまとめてある場所には、１〜４の区画の間に
ベルトコンベアーがある溝があります。
この溝に不燃ごみを落とし、
その後、”手作業で”そのまま処理をすると
危ないガスボンベなどを取り除くそうです。

こんなにも安全面や環境面に気をつけながら作業をしてくださっていると
予想外なこと続きの実態に驚きと発見と、複雑な気持ちが入り交ざる子供達でした。



さあ、４年生には復習？問題です。
布団は１日に何枚運ばれてくるでしょうか？




答えは三千枚です！！！
ものすごい数ですね…。


続く☆