4年生 校外学習その3
- 公開日
- 2020/10/27
- 更新日
- 2020/10/27
できごと
粉砕の施設を見た後は、ついに埋め立て場へ。
現在では、燃える・燃えない・プラスチック等の分別や
リサイクルも謳われるようになっていますが、
数十年前まではごみは一緒くたにされ、埋め立てられていました。
そこに雨が降り、浸透してきた水は黒く、熱をもっているそうです。
その水をポンプなどの施設を通して少しずつきれいにしていきます。
また、二枚目のフェンスの手前は、もともとごみの埋め立て場だった範囲だそうです。
今はこの範囲を超え、さらに範囲を広げています。
一人一人の努力や心がけがいかに必要かが、さらに分かって来る場所です。
埋め立て場の出口には、三枚目のような場所があります。
これは何かというと・・・・
「泥落とし場」です。
埋立処分場から出ていく車が少しでもきれいになって、
道路を走れるよう、
波型の板で泥やごみを落とし、水で洗い流します。
一緒にいる教員も「なるほど」と思うことばかり…。
続く☆