５月１８日（金）、３校時、３年２組（塚元明美教諭）です。
教　科：国語
単元名：漢字の広場
ねらい：既習漢字を使って漢字学習カード・言葉マップを作る。

「１年生から今日まで、みんなはどのくらいの数の漢字を学習したでしょうか？」
という、教師の問い掛けから始まった授業。思い思いの数を答える子どもたちの表情は、どこか自信なさそうです。というのも、習っていてもひらがなで書いてしまったり、送り仮名を間違って書いてしまったりと、漢字に苦手意識をもつ子は多いのです。
でも、２４０字という数を聞いて、何だか自信がもてたみたいです。「２４０字も習っていたなんて、自分達ってすごいかも！？」ってとこでしょうか。
ワークシートが配られると、漢字を使っての「言葉マップ」作りに挑戦です。その後は、学習班になってマップを完成させていきました。

外国の教育界から真似てみたいことの一つとして挙げられる、学習班での学び合い。一人で学ぶより、やはり楽しそうです！

【写真上】教師の机間指導。聞きたい時に、すぐ聞くことができる教師が良いんです！
【写真中】「みんななかよく　さい後までがんばる　３年２組」　ガンバレ！　校長先生も応援してますよ！！
【写真下】「ねえねえ、それって」　「いいんじゃない　それで」って声が、聞こえて来るような素敵な学び合いです。