おはようございます。

今日の日を楽しみにされていた方が、多かったのではないでしょうか。
そういう私も、今朝は校長室でワクワクドキドキしながら『金環日食』の１２９年ぶりのショーの開幕を待っていました。

始まりました！
「観えないかも・・・」と、心配していたものの、雲の隙間から太陽が時折顔を覗かしてくれました。
おかげで、　・・どうにか　　・・・どうにか　金環日食を観ることができました。　　　　
　　　　　　　　　　　　「・・・ヤッター　ー　ー　！！」

きっと、ご家庭での協力もあって、多くの子どもたちが、観ることができたのではないでしょうか。次回は、３００年後（今回のような規模で観ることができるのは）ということですから、今朝の金環日食という貴重な自然現象を観察できたことは、子どもたちの自然や科学への関心を高める絶好の機会となったことと思います。
今朝の全校朝会は、勿論ですが、金環日食のことを子どもたちに話しました。

それでは、さっそく、仮設校舎３階（６年３組教室）から撮った『金環日食』映像をお送りします。

（校庭や屋上での観察が可能であったなら、観察会を開くことができたのですが。仮設校舎では、それは叶わぬこと・・・）

【写真上】午前７時３２分（金環日食の初め）
【写真中】午前７時３４分（食の最大）
【写真下】午前７時３７分（金環日食の終わり）