２年も最後の授業紹介となりました。

２年４組（郡司伸江教諭）です。
単元名 「じゅんじょに気をつけて読む」　教材名 『きつつき』
授業の魅力には、板書の美しさが挙げられます。板書や掲示物は、時には立派な絵画ともなり造形物ともなります。また、授業の演出の巧みさによって、子どもは意欲的にもなっていきます。芸術家としての教師の能力。或いは、役者・演出家としての教師の能力が、問われる所以でもあります。
それらが、日々の授業の中で、しかもたった４５分の授業の成否をも左右する鍵となることがあります。
　　　　　　・・・その２つの能力が、いかんなく発揮された授業でした！

【写真左】教師の言葉（セリフ）で、子どもの学びは進みます。
【写真右】板書には美しさと共に躍動感があり、ドラマがありました。（この後、勢いあまって色短冊が落ちました…）