２年の生活科では、身近なものを使っておもちゃを作り、
工夫を楽しんだり、自然の不思議さに気付く学習を行っています。

今回の授業のテーマは「風」。
江戸時代から続くおもちゃの「ずぼんぼ」を作り、皆で遊びました。

市販の納豆や卵が入っているパックに、空気が通る穴を開け、
じゃばら状に折った足をつけます。
足の先にクリップの重しをつければ完成です。
このずぼんぼにうちわで風をおくると、
踊っているようなかわいらしい動きを見せてくれます。

写真はかわいいと評判の動きをしたずぼんぼと、
足に改良を加え、
ジャンプするような動きをするずぼんぼです。

子ども達なりに
「こうしたい！」という思いをもって取組み、
友達との交流を通してたくさんの発見がありました。

さーて次の生活科は…！？