春の「であいもの」
- 公開日
- 2021/04/16
- 更新日
- 2021/04/16
給食
車など輸送の技術がなかった時代。海のそば、山のそば等、人々はそれぞれの土地でとれる食べ物を食べ、生活を送っていました。今では当たり前に手に入るようになりましたが、遠く離れた場所でとれる食べ物は、めったに食べられない貴重なものでした。
自分の土地のものと、遠く離れた土地のものを組み合わせて食べると、「とってもおいしい!」
「であいもの」という言葉には、その組み合わせの相性の良さを発見し、味わった人の感動が表れています。
↓旬のたけのこを、給食室で茹でてもらいました。たけのこの食感や風味が生きるおいしい仕上がりでした。
↓今年度の委員会が始動しました。給食委員会は、今年度の給食のテーマである食文化を取り入れて、「日本や世界の食文化をビデオや放送で伝える」という活動目標を考えました。
↓お昼の放送も、昨日から始めました。給食委員会の児童による放送は、給食をおいしくしてくれる仕上げのスパイスになっています。