校章・校歌

小松川第二小学校 校章

校章の由来

昭和29年10月制定(推定)

国花のさくらの花びらを取りまく三本の曲線は、荒川・中川・旧中川の川波を、五枚の花びらのつなぎ目の部分は、「小松」を意味しています。そして、さくらの中央の「二」の文字は小松川第二を、「二」から発した四つの矢は、小松川一丁目から四丁目の地域を象徴したものといわれています。こうして、地域と結びついた学校とその周辺の自然を表したのです。

小松川第二小学校 校歌

作詞 平岡 孝一  作曲 中山 長久

(1番)
都の空に陽はのぼり  学びの窓に光りあり
心ゆたかにすこやかに  千余の友はむつみあう
ああ二小松の旗あおぎ 誓いはかたくのびていく

(2番)
ゆたかな流れ荒川の  堤のほとり我が母校
学びの業にいそしみて  高き理想の夢もてり
ああ二小松の旗あおぎ 日本の文化高めゆく