学校日記

平成30年度の給食のテーマは『季節感』

公開日
2019/04/08
更新日
2019/04/08

給食

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 昨年度の二小松の給食は『季節感』をテーマに作ってきました。
 日本には四季があります。四季があることで旬の食べものが生まれます。
 今では多くの食べものが一年中楽しめるようになりましたが、二小松の子供たちには旬を知り、旬の味を楽しめる人になってほしいという思いから、旬の食べものや行事食を通して季節を味わった一年間でした。

 ちょうど1年前の4月のある日。
 二小松の給食室ではたけのこをゆでていました。たけのこごはんに使うたけのこです。
 おいしくたけのこを食べるための調理にどんなことが思いつくでしょうか。たけのこの下処理や、米ぬか・たかのつめの扱い方など。
 食の知識や調理の方法は、人々の食への思いや探求心によって生まれ、現代まで受け継がれてきました。その受け継いだものを糧にきっとこれからも発展していくのだと思います。未来を担う子供たち、給食からも食に関心がもてたらと思っています。