学校日記

5年生:バケツ稲の「脱穀」、そして収穫!!

公開日
2012/11/22
更新日
2012/11/22

できごと

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6月からスタートしたバケツ稲。いよいよ収穫の時を迎えました。

教室内で逆さづりにして干した稲から、まずは籾(もみ)をはずします。
割りばしの2本の木の間に稲を通し、それを引くと籾だけが取れます。
それをペットボトルに一度集めました。

集めた籾を、今度はすり鉢に入れて、ボールでこすりました。
すると、籾殻だけがはがれ、中からお米(玄米)が現れます。
徐々に数が増えるお米を見て、子ども達もとっても楽しそうでした。

最後の仕上げは、外に出て籾殻を吹き飛ばして、お米の収穫が完了!
中にはすり鉢でゴリゴリしすぎてしまい、お米の形が崩れてしまった子もいましたが、それはご愛嬌と言ったところ。
収穫できたお米を、みんな大事に持ち帰りました。

半年間のバケツ稲の取り組みは、これで全て終了です。
1学期に社会科の学習で、農業の事について学びましたが、食料生産の大変さを身をもって体験することのできた良い機会となりました。
今回の学習に際して、稲を提供して下さった鶴岡市「庄内米づくり事業」の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

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