先日、５年生は初めての調理実習を行いました。
今回取り組んだのは、「家族と楽しい時間を過ごすために」という事で、お茶の入れ方を学んだことと、「包丁の使い方を知ろう」という事で、バナナとオレンジを切って盛り付けるということを行いました。
特に包丁の使い方では、手を切ることのないよう安全に取り扱う仕方について、一番注意して行いました。どの子達もしっかりと話を聞いて、けがなく切り終えることができ、切ったものをデザートにして、そのまま給食をいただきました。

年間数回、調理実習を行っていきます。
学校で覚えた料理は、ぜひお家でも腕を振るってもらい、お家の仕事の一端を担ってくれたらと思います。