最近では毎年恒例になっていますが、５年生のバケツ稲作りが始まりました。
江戸川区の姉妹都市である山形県鶴岡市の「庄内米づくり事業」の一環で、苗を分けて頂きました。早速届いた稲の苗を、一人一つのバケツで土を作って準備をし、田植えならぬ「バケツ植え」を行いました。
水を含んだ土はゆるいので、苗が立つように気をはらいながら、全員が苗の植え付けを終えました。数日経ちましたが、今のところどの苗もきちんと育っているようです。

秋に収穫ができれば一番いいのですが、近年は夏の日差しが強すぎて、上手に育たない傾向があるのが実際のところです。それだけに、こまめなお世話が欠かせません。子ども達の毎日の努力に、期待したいと思います。