本の紹介
- 公開日
- 2022/07/15
- 更新日
- 2022/07/15
できごと
かえで教室では、絵本や本(なぞときや詩集)などを使って、言葉を増やしたり、想像力を養ったり、一緒に本の内容について考え、話し合ったりする活動を行うことがあります。
最近、「こども哲学シリーズ」の本を扱い、子どもたちと学習する機会がありました。
この本では、様々なテーマに対していろいろな考え方が書いてあります。
子どもたちは、「たしかに、それはあるね。」や「それはちがうかも…」などいろいろな反応を見せてくれます。
考えることを増やし、「自分だったら」、「相手だったら」という思考力を身に付け、日々の学習に活かせるようにしています。
大人でも考えさせられる本です。気になったら、図書館などで借りてみてください。