通級指導学級とは?

・在籍する通常の学級から、決められた回数〔月1回〜週2回程度(週8時間以内)〕通級指導学級へ通い、障害に応じた指導を受けます。
  (他校からの通級の場合、登下校は原則保護者の方の付き添いが必要です。平成28年度からは担当教員が在籍校に赴き指導を行う巡回
   指導※も行っています。)
  ・指導は教師と1対1で行う『個別指導』と、児童3〜6人程度で行う『小集団指導』があります。
  ・指導と並行して、保護者との面接も行います。
  ※巡回指導について詳しくは東京都教育委員会より公表されているこちらをご覧ください。→特別支援教室、巡回指導について

どのような子供たちが通っているの?

江戸川区内の小学校の通常の学級に在籍し、下記のような状態がいくつかみられる児童生徒が対象です。
  ・情緒が未発達で自分の行動をうまくコントロールできず、集団行動がとれなかったり、友達との関係がうまくいかない。
  ・何らかの原因により情緒が不安定でトラブルを起こしやすい。
  ・知的な発達が著しくアンバランスであったり、社会性が未熟である。
  ・こだわりが強かったり、攻撃行動や自傷行為などがある。
  ・指しゃぶりや爪かみ、抜毛など、はげしい神経性の習癖がある。
  ・学校ではほとんど口をきかないかん黙状態にある。

どんなことを学ぶの?

個別指導  ・・・一人ひとりの障害の状態・特性・ニーズに応じて学習内容を決定します。
            言葉の理解・気持ちのコントロールなどに関する指導が主です。
  小集団指導・・・『朝の会』、『ゲーム』、『工作・調理』、『運動』、『集団遊び』など、グループの
           実態や学年に応じて、意欲的に活動できるようなプログラムを組み立てています。

  全般的には次のようなねらいで指導を行っています。
  ・情緒の安定を図る   ・情緒的発達を促す  ・言葉の発達をたすける  ・認知能力の向上を図る
  ・興味や関心を広げる  ・運動能力の向上を図る  ・対人関係が円滑になるようにする

  他にもこんな特徴が…
  ・通級する曜日や学習する内容は、子供の状態を考慮し、保護者の方の希望や在籍学級の先生から御意見をうががった上で決定します。
  ・在籍学級の先生と相談し、連携しながら指導を進めます。
  ・提携の医師や心理の専門家等の見解も参考にし、よりよい指導を心がけています。
たぶのき紹介学習室プレイルーム
          たぶのき学級紹介                    教室の様子                        プレイルーム

通級による指導を受けるためには

まず在籍学級担任の先生へご相談ください。→ 在籍校から本校に連絡が来ます。→ 保護者からたぶのき学級に見学・体験の希望の連絡をしていただきます。→ 見学・体験後に入級申込書を提出して入級判定会を行います。→ 通級が適していると判断された場合、入級となります。

 学区域の通級指導学級がわからない場合は、江戸川区教育委員会学務課相談係をお尋ね下さい。江戸川区の通級指導学級は以下の通りです。
【小学校】・・・11校
  ・清新ふたば小学校(たぶのき学級)    ・本一色小学校    ・二之江第三小学校   ・下鎌田小学校(さつき学級)   
  ・南葛西第三小学校(ゆりのき学級)  ・小岩小学校(さくら学級)   ・第五葛西小学校(けやき学級)    ・平井南小学校(あおぎり学級)
  ・東葛西小学校(はなみずき学級)  ・船堀第二小学校(やまぶき学級)  ・鹿骨東小学校(もみのき学級)
【中学校】・・・3校
  ・清新第二中学校(せいに学級)    ・小岩第四中学校(いわよん学級)    ・松江第四中学校(まつよん学級)
                                                          ご不明な点がありましたらこちらまでご連絡ください。
                                                            たぶのき学級 03−3687−2150(TEL/FAX)