校章・校歌
校章
デザインの意味
・ふたばに「双葉」と「2つの羽」の両方の意味を持たせ、双葉をくわえた鳥が空へ羽ばたくデザインとしました。
・鳥の胴は「清新」の頭文字“S”を、羽は「ふたば」の頭文字“F”の形を模しています。
・鳥を包む三重線は、子どもを見守る地域、学校、家庭を表すと同時に、清新町を象徴する空と緑と大地を表しています。
・校名のローマ字表記は、清新ふたば小学校の国際性を表現しています。
校歌
作詞 いせ ひでこ 作曲 中山 真理
1.人はみな 心に 一本の木をもっている
はじめは 小さな 種子だけど
大地に根をはり やがて土から顔を出す
空を あおいで 双葉は育つ
あのタブの木のように
枝を筆に 花を絵の具にして
空のスケッチ帖に 絵をかこう ふたばの庭で
2.人はみな 心に 海の記憶をもっている
はじめは 小さな 川だけど
大地を緑にして やがて川辺に街をつくる
風をあつめて 木陰をつくる
あのセンダンの木のように
枝を 鉛筆に 雲をノートにして
空いっぱいに 詩をかこう ふたばの窓辺で
3.人はみな 生きるために生まれる 生きる力をもって
たとえ小さな 手と手でも
つながれば やがて 世界を包む
笑顔をあつめ 涙をあつめて 庭のカシの木のように
夢と希望の 実を育てよう
空に向かって 歌おう ふたばの子どもたち