校長挨拶

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校長 望月 早苗

瑞江の精神を・・・

 瑞江小学校の歴史は古く、瑞穂小学校(明治23年)や、さらにそれ以前の今井小学校(明治16年)から起算しますと、100年を優に超す伝統のある学校です。日進月歩の近代化の波の中で、学校のまわりには当時の面影を残すものはほとんどなくなってきていますが、地域の方々の学校を思う人情と往時を思わせる社寺のたたずまいは今でも健在です。
 瑞江小学校は、現在、通常学級13学級、仲よし学級4学級で編成されています。「何事にも、誠心をもってあたり、それをつらぬけ」は、瑞江小学校開校以来の魂です。本校の児童一人一人に、この「瑞江の精神」を伝承していきたいと考えています。

平成29年度 瑞江小の目指す学校 <学校経営方針>

子供一人一人が「学校が楽しい!」と実感し、
「次もがんばるぞ!」と希望がもてる学校を創る
〜学び合い・関わり合いを大切にして〜

はじめに

 瑞江小学校は、長きにわたり地域の方々、諸先輩の努力により校風、伝統が受け継がれ、積み重ねられてきた学校です。これを継承し、社会を、明日の日本を担っていく「人」を育てていかなければなりません。そのためには教職員の教育にかける気概と保護者・地域の協働、共育の意識は不可欠です。子供のもっている力を最大限引き出し、さらに伸びようと挑戦する意欲を育てていきたいとの願いから「子供一人一人が『学校が楽しい!』と実感し、『次もがんばるぞ!』と希望がもてる学校を創る」との目標を掲げ、学校経営を進めていきます。そして今年度は子供同士の「関わり合い・交流活動」をキーワードに、学習・生活の指導を行っていきます。

教育目標

・よく考える 瑞江の子 ・元気で明るい 瑞江の子
・進んで物事をする 瑞江の子 ・思いやりのある 瑞江の子

めざす瑞江小学校の子供像

  • 学ぶことが楽しいと思える子供
  • 身体を動かすことが楽しいと思える子供
  • 豊かな心をもち、人と関わることが楽しいと思える子供
  • 何事にも誠心をもってあたり、貫き通す子供
  み  みんなで学ぶ
  ず  ずんずんやりぬく
  え  笑顔いっぱい
  の  のびのび運動
  こ  こころ豊かな

めざす学校像と重点・・・具体化に向けて

1 関わりを大切にして、知・徳・体 バランスのとれた子供を育てる。

 学力、体力、心、すべての面において、共に学び合う中で、自分が伸びたことを実感し、学ぶ楽しさを知ることができる教育を進めていきます。

 〇学ぶことが楽しいと思える子供の育成に向けて

・基礎・基本の定着を図ります。

 毎週金曜日の放課後に補習を行います。特に算数の計算力定着に向け、計算練習に年間を通して取り組みます。

・思考力、表現力、判断力を育てます。

 少人数での話し合い、学級全体での話し合い等で、多様な思考、表現の場面を設定します。また、5年生で江戸川チャレンジ問題に取り組みます。

・自ら学ぶ意欲を育てます。

 宿題、自主学習に取り組む姿勢を育てます。「家庭学習のてびき」を作成し、取組内容の指針を示します。

・ICTの活用を進めます。

 ICTの積極的な活用、インターネット利用のルールやマナーについての指導をします。

・家庭と連携します。

 家庭の協力を得て、宿題の答え合わせやまちがい直し、行った内容の確認等をしていただき、家庭と連携してさらなる学力の定着を目指します。

 ○身体を動かすことが楽しいと思える子供の育成に向けて

・体育学習の充実を図ります。

 校内研究で体育の授業改善に取り組みます。課題解決学習、友達との関わり合いを重視した学習を展開します。

・休み時間の運動遊び、運動経験の充実を図ります。

 金曜日中休みの全校遊び「瑞江タイム」、マラソン大会など、運動に関する取組の充実を図ります。

・集団遊びを経験する機会を作ります。

 週1回は学級全員でクラス遊びを行い、みんなで一緒に遊ぶ楽しさの経験をさせます。

 〇豊かな心をもち、人とかかわることが楽しいと思える子供の育成に向けて

・通常学級と仲よし学級の交流・共同学習の充実を図ります。

 通常学級と仲よし学級児童の交流・共同学習をさらに進め、「どの子も同じ瑞江の子」の意識を育てます。

・特別支援教育の充実を図ります。

 通常学級に在籍する特別に支援を要する子供について、学校体制でその子に応じた支援・指導を行います。また、仲よし学級では、個に応じた指導をさらに進めます。

・ハッピースマイル班活動を進めます。

 異学年の友達との交流を深め、それぞれの役割を果たす経験を積ませます。

・オリンピック・パラリンピック教育を進めます。

 各教科・領域等で、オリンピック・パラリンピック教育を進め、東京オリンピック・パラリンピックへの関心、機運を高め、国際社会に関わろうとする気持ちを育てます。

・道徳の学習、学級活動等の特別活動の充実を図ります。

 心をゆさぶる道徳の授業を行います。学級での話合い活動などで、自主的、自治的な活動を経験させます。

・いじめ、不登校の未然防止、素早く適切な対応を行います。

 いじめ、不登校の予防に努めます。疑われる場合は、保護者とも連携し、学校体制での対応を行います。



2 「共育」 〜 保護者・地域と共に 〜

・適切な情報の公開、発信を行います。

 学校公開、研究授業の公開、各種たより、ホームページ等で活用の様子をお知らせします。

・学校・地域を愛する心を育てます。

 地域の方々から学ぶ、地域について学ぶことを通して、地域、学校への愛着と誇りを育てます。

・保護者・地域の方の意見に耳を傾け、改善を図ります。

 保護者や地域の方からのご意見などを真摯に受け止め、改善に努めます。

・学校応援団を活用します。

 見守り隊、図書ボランティア、PTA等、学校応援団を活用します。



3 教育のプロとして成長する教師  〜教育公務員としての自覚と決意〜

 教育公務員であることの自覚をもち、常に「子供のために」を考えて仕事をします。

〇自己研鑽に努めます。

・あらゆるものから学ぶ姿勢、常に高みを目指して、自己を磨く姿勢をもちます。

     先輩に学ぶ⇔後輩に学ぶ   先を歩む者に学ぶ⇔素朴な疑問に学ぶ

〇人権感覚を磨き、児童の範となります。

・人権教育のミニ研修を月1回行い、人権感覚を磨きます。子供のよいところや伸びを認め、励まします。

〇報告・連絡・相談を密にし、結束して助け合い、課題解決を図ります。

・日頃から、報告・連絡・相談を密にし、困難な事態にも素早く、組織的に対応します。

〇服務規律の徹底を図ります。

・体罰、個人情報の流出、飲酒による事故等を起こさず、服務の厳正に努めます。

〇教職員の心と体の健康に気を配ります。

・コミュニケーションを積極的にとり、互いに相談できる職場環境を作るとともに、仕事の効率化を図ります。



4 安全・安心の環境整備

〇清潔で整頓された生活・学習環境づくりを行います。

・子供の落ち着いた学校生活、学習生活環境を整えます。

〇災害・事故・事件への備えを行います。

・避難訓練、地域と連携した避難所開設訓練を行います。安全指導、保護者への注意喚起を確実に行います。

〇豊かな心や学びを育む環境の活用を行います。

・校庭の木々・草花、生物等、学校内外のあらゆる環境を活用し、教育活動を進めます。

〇省エネルギーに取り組みます。

・節水、節電、節ガス、ゴミの分別、3R実践等、無駄を省き、省エネルギーを進めます。



瑞江小学校教員の「人権宣言」

 ・元気にあいさつをし、温かい声かけをします。
  ・言語環境を整えます。
  ・児童のよさや伸びをみつけ、認め、励まします。
  ・児童が互いに考えや思いを認め合える関係を作ります。
  ・児童の成績物や情報は適切に管理します。
  ・体罰や不適切な指導、セクシャルハラスメントを起こしません。
  ・長期欠席 不登校の児童への適切な対応をします。