学校長から

学校長 伊澤 卓也

伊澤校長先生

本校は、江戸川区のほぼ中央に位置し、恵まれた自然環境と伝統工芸の街南篠崎町の住民の強い要望により、昭和52年4月1日に開校し、本年で38年を迎える。都営新宿線の開通にともない、急速に都市化が進み、かっての田園風景はなくなってきているが、江戸風鈴や組子細工・しめ縄・篠崎笊・日本手ぬぐい等伝統工芸は江戸の昔より今日まで営々と受け継がれている。自然環境では、近くには篠崎公園、江戸河川敷があり、さまざまな活動を展開している。

本校の特色

1.地域を教室とした教育の展開

本校では、恵まれた地域の環境を生かし、地域を教室とし地域の人々と共に「人とのふれあい」を重視した教育活動を展開してきた。教科や総合的な学習の時間等でゲストティーチャーとして教室や地域での学習に地域の方の協力を得ている。

2.少人数指導による基礎・基本の確実な定着

平成13年度より、基礎・基本の着実な定着を図るため、ティームティーチング等の指導形態を発展させ、少人数指導を本格的に実施している。現在は、算数科が中心であるが他教科へ拡大していきたいと考えている。

3.伝統文化を取り入れた教育活動の展開

日本の伝統的な楽器である三味線取り入れた教育活動を行っている。三味線は4年生以上の希望者を募り、月2回ほど江戸川区在住で重要無形文化財の指定を受けている常磐津の清若太夫先生に手ほどきをいただき、地域での催し等で活躍している。   社会科や総合的な学習の時間では、自分たちの郷土に愛着を持ち、良き住民性を培うことをねらいとして、地域の文化財や伝統工芸等を題材に、学習活動を展開している。