本日、学芸発表会が行われました。

『笑顔繁承～繋いだ思いの集大成～』とのテーマのもと、「瑞三から世界へ」を合言葉に、各学年、部活動、委員会の展示や発表が行われました。

まずはじめに「モザイクアート」の披露。全員で作成した「瑞三から世界へ」はたくさんの想いが込められた愛情深い作品となりました。各学年の発表では、探究活動に力を入れ、１年生は「SDGs」２年生は「みなかみ探究PROJECT」３年生は「修学旅行」と「卒業研究」の発表がありました。

学芸発表会では初となる「生徒会」の発表。「瑞三から世界へ～１７の笑顔～」ＰＴＡの皆さんとの共同プロジェクトを通して、一回りも二回りも成長した生徒会の姿と実際に世界へ一歩踏み出した自信を感じられる、プレゼンの手本となるような引き込まれる発表でした。

また弁論「武器を使えば平和になる」や「青少年の翼」参加報告等、生徒自身の体験から得た学びを発信する機会となりました。

部活動では、「茶道部」のお点前披露。着物姿でお茶を点て、客人にふるまう姿は美しく、日本の伝統美を感じられる優雅なひと時となりました。吹奏楽部は、会場全体で盛り上がる曲、全身に響き渡り心を揺さぶる荘厳な曲など観客をとらえて離さない素晴らしい演奏でした。そして学年合唱。それぞれの学年の良さが歌に乗って響き渡り、感動の合唱となりました。

無限の可能性の扉を開く瑞三の生徒たちを今後とも応援よろしくお願いいたします。