＊献立＊
・お赤飯
・牛乳
・とり肉の黒こしょう揚げ
・小松菜のお浸し
・お祝いすまし汁
・フルーツタルト

　今日は、とっても寂しいですが、３年生の給食最終日でした。そのため、卒業お祝い献立として、お祝い事には欠かせない「お赤飯」と、おめでたい紅白のはんぺんを入れた「すまし汁」、江戸川区の特産品の小松菜をたっぷり使った「お浸し」を作りました。

　そして、メインとなる主菜は「とり肉のから揚げ」、デザートは、３年１組リクエストの「フルーツタルト」と、大人気の料理も登場です。
（写真２：タルトカップは既製品を使用しましたが、豆乳カスタードは手作り、果物もひとつひとつ丁寧に盛り付けました。）


　３年生は今日が“中学校での給食が最後”というだけでなく、ほとんどの人が“人生の中で”給食を味わう最後の機会となります。
　岩五では、日本各地の郷土料理や行事食、オリ・パラ給食として世界の料理、読書給食、季節の献立……など、いろいろな特色ある献立を提供してきました。日々の給食からどのようなことを感じ、学びましたか？記憶に残る給食はあるでしょうか？ 給食が中学校生活の素敵な思い出のひとつになっているといいな、と思います。

　「食べることは、生きること」です。大人になっても食べることを楽しんで、自分らしく、素敵な人生を歩んでいってください。３年生のみなさんに幸あれ！


（写真３：“中学校生活最後のおかわりじゃんけん大会”が開催されていました。３年１組・２組・３組・６組のみなさん、最後まで美味しく・たくさん食べてくれてありがとう！😊）