今日の五中

始業式 その1

公開日
2020/01/08
更新日
2020/01/08

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320058/blog_img/3187628?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320058/blog_img/3191309?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320058/blog_img/3194714?tm=20240305134736

1月8日(水)小雨・くもり【校:21】
〇始業式
 体育館に入ると静かに生徒が座っています。アンサンブルコンテストの演奏が終わるとあたたかい拍手が体育館を包みます。そして始業式。壇上にあがり全校生徒を見つめると感情がこみ上げてきます。
『校長講話』
 新年あけましたおめでとうございます。そして、おはようございます。心のこもったあいさつはとてもうれしいものです。
 周年行事を知っているのは、目の前にいる3年生だけです。当時は1年生でした。校長として1年生と同じ年に着任し、日々環境整備に取り組んできました。この3年間、3年前より継続して整備し続けているものがあります。それは、正門から広がる庭園です。この庭園の看板を生徒のみなさんにお披露目します。庭園の名前を兼五園と名付けました。
 一つは『兼五園』の看板。もう一つは、その名の意味するところを記した『五勝』の看板です。『兼五園』の看板は主事さんがつくり、『五勝』の看板は私がつくりました。このあと再度主事さんに塗装をしもらい、2月七日までに飛翔の松内に設置します。
 3年生は、校長面接の中で小岩五中を『すごく・とても楽しい学校』と話してくれました。その源の一つは、この兼五園だと思います。3年生が卒業生から受け継いだ伝統を1・2年生は必ず受け継いでくれると信じます。令和元年度の3学期がはじまりました。みなさん、とても、そしてすごい学校をつくりあげましょう。