姿勢を正そう
- 公開日
- 2018/09/27
- 更新日
- 2018/09/27
できごと
9月27日(木)くもり【校:涼】
〇姿勢を正そう
温故知新ということばがあります。
本校に昭和の時代から受け継がれているものの一つを紹介します。それは、『鏡』です。生徒玄関、職員玄関に置かれている二枚の『鏡』です。その『鏡』には『姿勢を正そう』と刻まれています。この『鏡』は寄贈されたものです。
昭和51年、当時の方がどのような思いで五中生を見守ろうとしていたのか考えてみましょう。
先日、生徒玄関の『鏡』は新しいものと交換し、二つの鏡の枠は、主事さんの手で塗りなおしが行われました。
主事さんの手で何回も何回も塗りなおしが行われました。
『姿勢を正そう』は、とても分かりやすく覚えやすい言葉です。
人は、まず外見で判断します。そして、コミュニケーションを通してお互いを理解していくものです。ですから、人と接するときに、表に見える姿勢はもちろん内なる心の姿勢を正すことも必要になのです。
40年前の教えが、今よみがえりみなさんに投げかけてくれます。
『姿勢を正そう』と。