オリ・パラ学習ノート
- 公開日
- 2018/09/14
- 更新日
- 2018/09/14
できごと
9月14日(金)雨のち晴れ【校:暑い】
〇オリ・パラ学習ノート
【猫ひろしさんを迎えて】
〇私は、『あきらめず、努力して何事にも前向きに』という、この言葉の意味をあらためて知ることができたと思います。そして、この言葉は生きているかぎり一生大切だなと、この言葉の意味がどれほど必要なのか深めることができたと思う。猫ひろしさんは、カンボジアのマラソンランナーの選手として国籍を日本からカンボジアに移して、良い結果も悪い結果もすべてを受け止めて自分と戦って、今もなお、しっかり日々の努力をしているので、これからも、本当にがんばって、良い結果を残してもらいたいとそう思いました。
〇猫ひろしさんが体育館に来て、猫ひろしさんの母国カンボジアで食事や衣服の文化や環境、スポーツ『マラソン』の考え方や精神、体験談の話を詳しく話してくれました。特に、マラソンの話では、自分が体験したカンボジアに国籍を変えてたくさん批判されたことや、自分が毎日走って努力して良い結果を出せたこと、自分がビリだった時に同じランナーに励まされて感動した話などをしてくれました。それは、自分の経験と重ねて今後を見直すきっかけになり、とても参考になりました。猫ひろしさんのお話で、カンボジアの文化だけでなくマラソンの精神について聞けてとても良い経験になりました。
【食育『オリパラ給食』】
〇三種類のカンボジア料理を食べました。私は、初めてカンボジア料理を食べたので、正直、『クィティウ』は、あまりおいしいとは思わなかった。味は日本でもありそうな味で、あまり日本と変わらない気がした。デザートの『タピオカ入りココナッツ』は、おいしかったけど、甘くて、おかわりは少し難しかった。でも、また食べたいと思える料理でした。
〇カンボジアの料理と聞いて口に合うか少し不安でしたが、タピオカなども甘くてとてもおいしかったです。見た目もきれいだし、給食で他国の料理を楽しめることは幸せなことだと感じました。もっと色々な国の食文化も知り、実際食べてみたいです。
〇僕は、オリパラ給食をいつも楽しみにしています。普段食べることのない、世界各地の食べ物が食べられるので、いつも楽しみです。6月にあった、フランスのオリパラ給食は、特においしかったです。その中でも特においしかったのが、ガーリックフランスです。僕は洋食が好きなので、とてもおいしかったです。次のオリパラ給食も楽しみです。