学校日記

7月12日(金)の給食

公開日
2019/07/18
更新日
2019/07/18

給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320047/blog_img/3150652?tm=20240305134736

*献立*
・セサミパン
・牛乳
・フィラハバネー[エジプト風チキンカツ]
・エジプト豆のサラダ
・モロヘイヤのスープ
・バスブーサ[レモンシロップケーキ]

 今日の給食は、世界の料理から、エジプトの料理です。

【セサミパン】
 ゴマは、エジプトが原産で、紀元前4000年につくられたピラミッドからゴマが発見されています。古代エジプトでは食用、灯火用、香料、ピラミッドの防腐剤などに使われていたといわれています。
【フィラハバネー】
 エジプト風のチキンカツで、本場では定番の家庭料理だそうです。
【エジプト豆のサラダ】
 「エジプト豆」は、メソポタミア地方原産の豆です。エジプト豆というとピンときませんが、別名「ガルバンゾ」の、給食でも使われることの多い“ひよこ豆”のことです🐤
【モロヘイヤのスープ】
 モロヘイヤは、エジプト生まれの、高温で乾燥地帯でも育つ生命力の強い野菜です。クレオパトラも好んで食べたといわれており、「モロヘイヤ」はアラビア語で「王様の食べる野菜」という意味があります。
【バスブーサ】
 トルコを中心に、オスマン帝国の領土だった国や地域で食べられている伝統的なケーキです。セモリナ粉を使って焼いたケーキに、シロップをたっぷり染み込ませて作ります。ういろうのようなもっちりとした食感が特徴です。