本日、学校公開週間最終日を迎え、多くの方々のご参観をいただきました。
午前中３時間の授業をご覧いただきました。
　ご覧いただいた方々はどのような印象をお受けになったことでしょう。

　中学生という多感な年齢は、みんなにどう思われるのか、みんなどうつきあっていけばいいのか等々、集団生活に大きな不安を持つものです。小学校時代は担任の先生や保護者等の大人が身近に感じて頼れる存在として写るのですが、中学生は思春期という時期に入り、周辺の大人を否定する年齢です。それだけに、口よりも、見守る姿勢の必要性を強く感じます。
　それなりに頑張っている本校の生徒の姿を是非ともご覧下さい。よろしくお願いいたします。