学校日記

10月31日 🎃ハロウィン🎃

公開日
2024/10/31
更新日
2024/10/31

給食

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https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320045/blog_img/54364593?tm=20241031170708

献立:ツナときのこのトマトソーススパゲティ、牛乳、ハロウィンサラダ、かぼちゃのスコーン




今日10月31日は「ハロウィン」です。
ハロウィンはいろいろな国で行われているお祭りですが、もともとはヨーロッパなどから始まったそうです。大昔、ヨーロッパに住んでいたケルトの人々は、秋から冬へ季節が変わるこの時期に死者がこの世に戻ってくると信じていました。死者の霊を慰めるために、収穫した作物を供え、祭りを行ったのです。このときに死者に混じり、悪魔や魔女なども戻ってくると考えていたことから、仮面で顔を隠したり、かがり火を燃やしたりしたのです。こうした風習とキリスト教の祭りが混ざり、今のようなハロウィンになったといわれています。




今日の給食では、ハロウィンにちなんだサラダとデザートを出しました。


サラダには、にんじんでかぼちゃを型抜きし、かまぼこでおばけを型抜きして上から飾りました。



デザートはかぼちゃを蒸してつぶしたものを練りこんで、スコーンを焼きました。かぼちゃの皮を小さく切って上に刺し、見た目もかぼちゃに見えるように、ひとつひとつ調理員さんが線を入れました。


スコーンとは、イギリスのスコットランド地方で生まれたパン菓子の一種です。


生徒たちはどのクラスもとてもよく食べていました!