学校日記

1月26日の給食 *全国学校給食週間*

公開日
2026/01/26
更新日
2026/01/26

給食

【献立】

もち麦おにぎり

牛乳

焼き鮭

白菜のゆず漬け

豚汁

みかん





1月24日は学校給食記念日です。


学校給食は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)にある私立忠愛小学校で、まずしくてお弁当を持ってくることのできない子どもたちのために昼食を提供したことが発祥とされています。
その後、給食の取り組みは全国各地へと広がりましたが、戦争による食料不足で、学校給食も中止せざるをえなくなりました。


戦争が終わり、子どもたちの栄養不足を改善するため、アメリカの支援団体「LALA(ララ)(アジア救援公認団体)」から給食用物資が贈られました。贈られた脱脂粉乳・缶詰・小麦粉などを使い、翌年1月から給食が再開されることになりました。

昭和21年(1946年)12月24日に給食用物資の贈呈式が行われたことから、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みと重なるため、昭和25年度からは1ヶ月後の1月24日から1月30日の1週間を『全国学校給食週間』とすることになりました。



昭和29年(1954年)に学校給食法が成立したことで、実施体制が法的に整い、学校給食は教育活動として位置付けられるようになりました。
主食はパンが中心でしたが、昭和51年に米飯が正式に導入されると、カレーや炊き込みご飯などが登場し、献立内容が充実していきました。




このように学校給食の内容は時代とともに変化していきますが、いつの時代も変わらずに『子どもたちが飢えることなく、おいしく食べて、健やかに成長できるように』といった願いが込められています。
現代では大人になっても自分自身で考えて健康な食生活を続けることができるように、学校給食は教材としての役割も担っています。




学校給食週間を通して、学校給食の意義や役割などを皆さんに知ってもらい、学校給食について改めて考える機会にしてほしいと思います。



今日の給食は明治22年の給食が始まった当時の献立「おにぎり、塩鮭、つけもの」を一部再現しました。おにぎりはとても大きなサイズでしたが、ひとつひとつ調理員さん達が手で握りました。