地域の皆様との絆を深める−民生委員・児童委員の皆様との懇談会−
- 公開日
- 2026/05/11
- 更新日
- 2026/05/11
校長室より
本日、葛西第四地区の民生委員・児童委員の皆様が、本校の現状把握と地域連携のために来校されました。
少子高齢化や社会情勢が変化する中、学校と地域がどのように手を取り合い、生徒たちを見守っていくべきか、多岐にわたる視点で温かい交流が行われました。
1. 活気あふれる学校生活と生徒の様子
まず、本年度の生徒数や男女比、外国籍生徒の状況など、学校の最新の姿をお伝えしました。校長からは、1年生が2・3年生の素晴らしい歌声や挨拶をお手本に、非常に前向きなスタートを切っていることを紹介。委員の皆様からは、運動会などの行事を楽しみにしているという心強いお言葉をいただきました。
2. 安心・安全な地域づくりのために
懇談では、登下校時のマナーや放課後の過ごし方についても活発な意見交換が行われました。
登下校の安全: 通学路のショートカットや私有地への立ち入りについて、地域の方々が粘り強く声掛けをしてくださっている現状が共有されました。
夜間の見守り: 公園での過ごし方や、生活習慣の違いによるトラブルを防ぐための工夫など、警察や行政とも連携しながら、地域全体で生徒を守る体制の重要性を再確認しました。
3. 「繋がり」が支える生徒の成長
副校長からは、本校の生徒たちが困った際、自ら相談機関に連絡できる「繋がる力」を持っていること、そして教育プラザや未来サポート、フリースクールといった地域の多様なリソースと連携できている現状が報告されました。委員の皆様からも「何かあれば行政や町内会をうまく使ってほしい」と、非常に心強いサポートの提案をいただきました。
4. 未来への展望と課題
部活動の在り方や学力向上、多文化共生への対応など、学校が直面する課題についても率直な話し合いが行われました。特に、地域における外国籍住民の方々の増加や、それに伴う生活習慣の違い、日本語教育の必要性など、これからの江戸川区に必要な仕組みづくりについても社会科の視点を交えて意見が交わされました。
【校長より一言】
本日はお忙しい中、本校にお越しいただきありがとうございました。先生たちは日々全力で生徒と向き合っていますが、地域で生徒たちを見守り、時に厳しく、時に温かく声を掛けてくださる皆様の存在こそが、生徒たちの健やかな成長には欠かせません。これからも「顔の見える関係」を大切に、地域と共にある学校づくりを推進してまいります。