1年生社会科「漢字のルーツを探せ!」〜中国文明の誕生と展開〜
- 公開日
- 2026/04/28
- 更新日
- 2026/04/28
授業の窓
本日、1年生の社会科(歴史的分野)では、中国文明の誕生について学習しました。
■ 2つの大河から始まった文明
まずは、中国を流れる2つの大きな川、「黄河」と「長江」に注目。
北の乾燥した地域(黄河)と、南の温暖な地域(長江)で、育てている作物が違うことにも驚きがありました。
■ 占いで政治?「甲骨文字」に挑戦!
授業が一番盛り上がったのは、約3600年前の王朝「殷(いん)」のコーナーです。
当時の王様が、亀の甲羅や牛の骨を焼いて「占い」で政治を決めていたというエピソードを聞き、生徒たちは興味津々。
実際に、漢字のルーツとなった「甲骨文字」の判別クイズに挑戦しました。
「これは『人』に見える!」「え、これが『雨』なの!?」と、現代の漢字とのつながりを発見するたびに、教室中に歓声が上がりました。
■ 歴史は繋がり、日本へ
後半は、バラバラだった国を初めて一つにまとめた「秦の始皇帝」や、広大な領土を築いた「漢」について学習しました。
シルクロードを通じたローマ帝国との交流や、朝鮮半島を経て日本へ伝わった仏教や儒教の話を通して、自分たちが今当たり前のように使っている漢字や礼儀のルーツが、この時代の中国にあることを学びました。