・アロスコンポーヨ（鶏肉の炊き込みごはん）
・牛乳
・ほうれん草のスープ
・セビッチェ（魚介のマリネ）
・じゃが芋のチーズソースがけ

今日はペルー献立です。主食の【アロス・コンポーヨ】は鶏肉や香草の入った炊き込みご飯で、ペルーでは定番の家庭料理です。副菜の【セビッチェ】は、魚介や野菜を香辛料とレモンであえたマリネです。ペルーでは前菜料理としてよく食べられていて、夏の暑い時期にさっぱりと食べることのできる料理です。スープは【ほうれん草のスープ】です。ペルーではほうれん草をバジルと一緒にミキサーにかけてパスタやサラダにかけて食べることが多いようです。ほうれん草には、貧血予防の鉄分が多く含まれています。