南中ランチ★H27.10.5(月)
- 公開日
- 2015/10/05
- 更新日
- 2015/10/05
給食
・秋の香りごはん
・牛乳
・じゃがもち汁
・秋刀魚の塩焼き
・白菜のおひたし
・柿
今日の給食は秋の味覚を感じることのできる献立です。主菜は【秋刀魚の塩焼き】です。秋の味覚の代表的な魚と言えば、9〜10月が旬の《秋刀魚 さんま》です。旬の秋刀魚は、北の海から南下を始める秋に最も脂ののりが良く、塩焼きで食べるのが一般的です。秋刀魚には血液の流れや、脳の働きを活発にする成分が含まれています。旬を過ぎると脂ののりが減ってしまうので、秋刀魚を食べるなら9〜10月に食べると良いですね。
果物は10〜11月が旬の【柿】です。最も多く含まれる栄養素は、風邪を予防するビタミンCです。10月は旬の甘い柿を給食で多く出していく予定です。
今日の【秋刀魚の塩焼き】には、骨が入っていたのですが、骨を除きながら食べるのに苦戦している生徒が多く、中には食べ方がわからない、めんどくさい、と途中で食べることを諦めてしまった生徒もいたようです。ご家庭で骨のある魚を食卓に並べ、食べる練習をしていただければと思います。