学校日記

今日の給食は

ごはん・鮭のちゃんちゃん焼・ポテトのバター煮・五目野菜辛味スープ


１月２４日（土）から３０日（金）までの１週間は「学校給食週間」
です。給食の始まりは、明治２２年の山形県鶴岡町（現在の鶴岡市）
の小学校で、弁当を持ってこられない貧しい子供たちのために食事を
出したのが始まりといわれています。

食べ物に困らなくなった現在では、給食は昔の食事について学んだり、
健康を考えた食生活のお手本になるメニューであったりと様変わりし
つつあります。

今日は寒い冬を乗り切るべく、北海道の郷土料理を取り入れたメニュー
にしました。鮭のちゃんちゃん焼は、鮭を鉄板で豪快に焼くときに使う
ヘラの音が「ちゃんちゃん」ということからこの名がついたという説が
あります。

また、北海道の料理はバターの風味をいかしたメニューも多いです。
油分のエネルギーは腹持ちが良いため、寒い冬のエネルギー源としての
役割もあったかと思います。

1/20（火）留学生の話を聞く会が１年生で実施されました。いろいろな国の方がいらっしゃって現地のお話を聞かせてくれました。一生懸命話を聞く姿が素晴らしかったです。

一年女子の体育で、初めてのダンスに挑戦しています。楽しそうに踊っていました。