9月４日の給食は、あんかけチャーハン、レバー中華あじ、杏仁豆腐（洋梨入り）でした。
　夏休み中も生活リズムを崩すことなく、栄養バランスに気を付けた食事を摂れたでしょうか。
　体内時計の一日（約25時間）と地球の一日（24時間）で約1時間のずれがあり、そのずれが体調を悪くさせるもとになります。体内時計の異常は、肥満や糖尿病、高血圧、脂質代謝異常など生活習慣病の原因ともなります。そのため、毎日ずれた体内時計をもとに戻すことが必要です。
　朝の太陽の刺激で脳の親時計を調整、食事による刺激で内臓や血管など体中にある子時計を調節できます。
　「早寝早起き」「朝食」の２つセットで行うことで、ずれた体内時計が戻り、健康で元気に過ごすことにつながります。特に朝食に糖質とたんぱく質をそろえた栄養バランスの良い食事は体内時計のリセット効果が高いそうです。