９月５日（月）
全校朝礼を行いました。９月に入って少し涼しくなるかと思っていましたが、残暑は厳しく、今朝も湿度が９０％を超えるほどの蒸し暑さでした。
全校朝礼を行いました。校長先生から、生活のリズムは学校モードに戻っていますか。２学期の目標である「自ら進んで学び、成長を実感する」に取り組んでいますか。と冒頭に話し、葛西小学校では改築工事のための取り壊し作業が始まっている。そのため小学校の通学路が変更した。中学生も小学生の安全を配慮してほしい。と伝え、２学期に入り、青森県でいじめによる自殺があった。もし、何か悩んでいることがあれば、困っていることがあれば、自分一人で抱え込まずに、先生やスクールカウンセラーに相談してほしいとお願いしました。
朝礼での講話はここまでです。
続いて、校長先生による全校生徒へのパラリンピック授業を行いました。
健常者と共に努力して、リオの切符つかんだ選手の苦しみや葛藤、そして共感について新聞記事を題材として学びました。いよいよリオパラリンピックが開幕します。障がいのある方でも、安全に公平にできるようルールなどが工夫されています。そうた仕組みを理解していくことが、誰もが暮らしやすい「共生社会」へとつながります。パラリンピックを通して、障がい者スポーツを知り、共生社会について考えてほしいと思います。
最後に、給食委員長から本日から始まる「もったいない運動」についての説明がありました。