冬季休業日に入りました。

　今日は、共育プラザ一之江で赤ちゃんと中高生のふれあい体験がありました。

　多感な思春期にある中高生が生命の尊さを再確認すると同時に、自らを育ててくれた家族への感謝の気持ちを新たにする貴重な機会にすることを目的に、松江五中に参加者募集のお知らせがありました。

　全校生徒に呼びかけたところ、７名の生徒が参加を希望しました。今日は１日目で５名の生徒が参加しました。

　プログラムは、最初の２０分で講義を受けます。赤ちゃんの人形を使い、職員の方から丁寧な指導を受けました。講義の後はいよいよふれあいの時間です。共育プラザ一之江には、多くのお父さんお母さんそして赤ちゃんが来ていて、一人一人が何人もの赤ちゃんと触れ合う時間をいただきました。実際の赤ちゃんと触れ合う５人の表情は、自然なやさしい笑みが表れていました。とても良い時間を過ごすことができました。