本日、タワーホール船堀で、連合学芸発表会が行われました。

　松江五中６組の皆さんは、６番目の順番で、大きな舞台でハンドベルを演奏しました。今週の月曜日は、松江五中の体育館で全校生徒がききました。そのときも良かったのですが、今日はさらに演奏に磨きがかかり、一体感を感じました。舞台上では、全員が胸をはって堂々と立ち、ハンドベルや鉄琴を自信をもって奏でている姿や表情が、とても印象に残りました。仲間への思いを込めてベルを鳴らし、次の人につなげていく、そのタイミングや呼吸がぴったりはまり、すばらしい演奏となりました。会場からも大きな拍手が沸き起こりました。

　６組の皆さんの終わったときの表情は、自信に満ちて、さらにまた、みんなの絆が深まりました。