9月12日(火)
- 公開日
- 2023/09/12
- 更新日
- 2023/09/12
給食日記
鶏ごぼうご飯
めひかりのから揚げ
とうがんのそぼろ煮
ごまあえ
牛乳
とうがんは冬の瓜と漢字で書きますが、旬は夏です。
そのまま冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから、
漢字では「冬の瓜」と書くようになったと言われています。
丸形、円筒形、楕円形などさまざまな形の種類があります。
大きいものだと10kgを越すものもあるそうです。
皮は緑色で半分に切るとメロンの様に中心に種があります。
皮をむき、種をとり、食べやすい大きさに切ります。
実は白く煮ると透明になり、大根に似ています。
原産地は、インドといわれており、日本には平安時代の
書物にも記載があるほど古くから親しまれてきた野菜です。
とうがんは味にくせがないので、スープや煮物にすると、
だしを含んでおいしくなります。
写真の今日使ったとうがんはラグビーボールより
二回りほど大きいサイズでした。