11月17日(木)
- 公開日
- 2022/11/17
- 更新日
- 2022/11/17
給食日記
里芋ご飯
わかさぎの揚げ漬け
豆腐のうま煮
切干大根と茎わかめのごま酢あえ
柿
牛乳
里芋ご飯は、甘辛く煮たにんじんと油揚げ、油で揚げた里芋を
だしで炊いた茶飯と混ぜ合わせました。生徒はよく食べていました。
柿は秋から冬にかけて出回る代表的な果物です。
奈良時代の木簡に、柿や干し柿について記されていることから、
その時代から日本人に親しまれていたと考えられます。
今日は、新潟産の種無しの柿を提供しました。
甘みが強くやわらかで、ジューシーでとてもおいしい柿でした。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 ですね。
種無しの柿は、「ホントはここに種が入ってるはずなんだけど」と言いたげな色合いですね。
柿としては、種を動物に広げてもらうための果実なのに、何か空しいですね。
しかし一番甘みのある部分に種があるから、人間としては種無しがありがたいですね。
では、種無しの桃って、何で売ってないのでしょうか?
今日も給食とは関係ないどうでもよい話になりました。 (副)